自分でおこなうタイミング
妊娠には、しやすい時期があります。
不妊治療で病院に相談すると、まずタイミングからといわれた方も多いでしょう。

基礎体温表と、排卵検査薬を用いれば、ご自分でタイミングをあわせることは可能です。
病院で卵胞をみてもらわないと出来ないと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、周期の整っている方の場合は、排卵検査薬を使ってみましょう。

A)排卵検査薬、使い方のコツ

市販の排卵検査薬は、使い方がよくわからないと仰る方も多くいらっしゃいますが、ちょっとしたコツを掴むと、大丈夫なようです。
毎日一回定時に図るようにしますが、わかりにくかったら基礎体温の表をみて、このあたりかなと思ったところでは、朝晩計測してみてください。
くっきりと陽性が出た日がかなりわかりやすくなると思います。

B)排卵検査薬がくっきり陽性になったら

排卵検査薬がくっきり陽性になるということは、LHサージを示しています。
この16-24時間後に排卵するといわれています。
このことを目安にタイミングを取ってください。

高温期になっちゃったら、妊娠しないと思っている方も多いと思いますが、体温があがりきった日にちでのセックスで妊娠したという話を聞くこともあります。
『高温期に入っての2日目の日しかセックスしていなかったんですが妊娠しました』という方もいらっしゃいした。
この方は検査薬は使っていなかったのですが、排卵や受精しやすいタイミングは、人によってずれますね。

C)セックスのタイミング(まとめ)

あまりタイミングを意識しないでとはいうのですが、やはりどのタイミングというのも気になります。
少しまとめておきます。

1、伸びるオリモノが出たころ
2、排卵検査薬で陽性がでたときから3日連続
3、排卵後6,7日目

D)生理不順の人のタイミング

生理不順でいつ排卵がおこるかわからない、タイミングが合わせられないとおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかしながら、いままで大勢の方の『タイミングはわからない』と言いながらの妊娠をみています。

考えてみれば、生理は妊娠しなかった結果おこるものです。
つまり、排卵がしっかりあり、そのときに上手にキャッチし精子と出会えばよいわけです。

右にいて説明

タイミングはあわせるものではなく、出会うものだと思います。
あまり細かく気にせず、頻回にセックスをすることがベストです。

E)気持ちのいいセックスをしましょう。

タイミングばかり考えていることは本末転倒です。
本当はご夫婦で仲良くしていると自然に授かるものだとやっぱり思うのです。

だいたいのカラダのタイミングのコツを掴んだら、あとは、気持ちよくセックスすることそのものが、大事です。

気持ちのいいセックスとは、セックスが終わった後に、身体がさっぱりと、そしてほっとしているような状態のセックスです。東洋医学的には、男女の交わりがあり、女性は心身ともに大きく開かれ、気のめぐりがよくなった状態。そしてこのときにに精という男性の陽気を稟けることで、女性自身の陰気(卵子)と交わり、受精卵という次なる生命が生まれるのです。

『タイミングはあわせるものではなく、出会うものなのです』

身体が整ってきて、準備が出来ると、月経周期が規則的なグラフを描くよりも先に『妊娠しました!』の報告をいただくことが何度もあります。

自分の身体を信用してください。大丈夫だから。