患者相談

42才になります。
『1度だけ』と決めて体外受精に挑戦しようと思います。
1度妊娠したものの9週で流産となってしまいました。
40才から、15回人工授精をしましたが妊娠しません。

最後の体外受精での不妊治療に挑戦しようと思っています。
病院選びも含め、どうしたらよいでしょうか?

状況

42才。
1度の妊娠歴ー9週で流産。
15回以上の人工授精ー妊娠せず。
経済的に体外受精は一度きり。
全身のパワー不足(気虚)が明瞭。胃腸の力をつけて全身の基礎体力アップをはかる。

私の診立てと不妊治療

説明右

ご自身が一番行きたいと思う病院を選んで貰う。
胃腸の力をつけ、妊娠に拘わりすぎずに、ご自身の力がでるようにしていく。
妊娠経験があるので体外受精をせずとも妊娠出来る可能性はあることを理解していただく。

経過

初診から1ヶ月後、薬を多めに使うクリニックにて体外受精に挑戦する。
移植するも妊娠せず。

説明左。

沢山の薬剤を使ったので、薬は全て切って体の回復を促すようにアドバイス。
鍼灸治療継続。
自然妊娠!(ご本人はまさかと!)

結果

笑顔左

体外受精失敗後、自然妊娠ー順調に経過3000㌘越えの男児を出産。

説明右

『体外受精、一度きりの挑戦なんです』とお話しを伺ったときは、正直言って難しいかなと思いました。
体外受精は助成金の有り様を見てもわかるように、たった一度の挑戦で成功するというよりも数回の挑戦、試行錯誤を経ての成功が多いからです。

沢山の薬剤を使った影響で、生理も乱れ体調も悪くなりましたが、淡々と体調アップを目指して鍼灸治療をおこなったところ、無事の自然妊娠となりました。

笑顔左

あまりにも多くの薬剤を使った後だったので意外でした。
何がおこるかわからないのが不妊治療ですねえ。