”良い卵を移植してもかすりもしない”
”化学流産を繰り返しています”

こういった方や、流産を2回以上経験している場合は、着床障害や不育症の可能性も疑われます。
血流活性化の必須ゾーンである妊娠初期のサポートをしっかりとしていきたいタイプです。

右にいて説明

血流活性化の必須ゾーンは、当院の鍼灸療法です。
根が張るには充実した大地が、葉っぱが栄養を取りこむには降り注ぐ日の光が必要です。
でも、その手前、”胎が芽を出し根を張る”までは、胎の力と大地の血流なのです。
血流活性化鍼灸鍼灸はこの時期に注目した鍼灸です。

血流活性化鍼灸の時期を過ぎれば(妊娠12週を過ぎれば)今度はお母さんの素体そのものを充実させ、しっかりと胎をはぐくみ、出産する力をだし、育児に備えるカラダ作りをします。

流産を繰り返すと、不育症ということになります。
不育症には2 回以上の流産、死産、あるいは、早期新生児死亡(生後1週間以内の赤ちゃんの死亡)がある場合を不育症とするという定義があります。

現状では、不育症の定義をまって、不育症の検査をするのでは、遅いのではないかと思うことが多々あります。
たとえば、40歳で体外受精に挑戦しながら不妊治療をしている方。2回流産してから不育症の検査をして・・・となると、不妊治療そのもののタイムリミットがきてしまいます。

検査も自費でハードルは高いのですが、私はお身体を拝見させていただいて『おかしいな』と思われた方には、不育症の検査をお勧めすることがよくあります。そして『先生に勧められて行ってよかったです』と言う結果が多くあります。

笑顔左

また、東洋医学的に考えると、不育症の方は、土台の力(腎気)の不足は、血流の悪さが見受けられます。
不育症という診断は別にしても、この二つを整えることで、初期のトラブルを乗り越えているケースは多くあります。