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病院選びは当院の不妊カウンセリングでも中心の課題です。

婦人科がすべて不妊治療専門とは限らない

まず、受診している医療機関でできる生殖医療サービスが人工授精止まりだったり、高度生殖医療は行っていない場合などがあります。
その場合は、やはり不妊治療専門クリニックへの転院が望まれます。

評判、口コミは、他の人の成功であってあなたに合っているとは限らない

「どうしてその病院を選んだのですか?」と伺うと、ネットの評判、友達の体験談、知り合いの紹介など様々な理由があります。

それは他の人にとっては”助けになったクリニック”であっても、あなたにとってあうのかどうかは分かりません。

生殖ということの淘汰という当たり前の側面をご自身も理解して

不妊治療は、生殖というものが淘汰という側面を持つ以上、非常に良い治療でも結果につながらないこともあります。
それが自然というときもあるのです。
そのなかで、”ご自身にあう”、”ご自身が必要なクリニックと出会う”のは非常に難しい問題でしょう。

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先生ご自身のお考えと波長があうというのもポイントなのかもしれません。

経済的に1回しか高度生殖医療が受けられない場合

現在、助成金が40歳までならば6回使えます。

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一回目は30万円程度(具体的には市町村にお問い合わせ下さい)出ますね。

それでも、やはりお金はかかります。
どうしても1回しか出来ないという方には、しっかりと調査して、ダメだったときもご自身が納得できるクリニック選びをお勧めしています。

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行こうと決心したのならば迷わず前に進みましょう。
どうしても決心が付きかねる場合はご相談下さいね。

不妊クリニックの特徴を掴んで選択しよう。

高度生殖医療は、病院のドクターごとに非常に多くのやり方が展開されています。

a)非常に多くの薬を使い、ガッツリと誘発してホルモン補充での移植を第一選択とするクリニック。
b)なるべく自然な形での誘発、排卵、移植を心がけるクリニック
c)血液検査を中心に診ていくクリニック
d)クリニックでやり方が決まっていて、治療法の選択が少ないクリニック
e)ドクターの経験値が高く、長い経験があるクリニック
f)培養室の力があるクリニック

ここにご自身の優先順位も絡んできます。

年齢要因が一番
経済要因が一番
基礎疾患がある
薬が苦手
不育症がある
夫婦の意見が違う
精神的な不安定さがある

どのクリニックがよくて、どのクリニックが悪いと一概に言えないところもあります。
これが不妊クリニック選びの難しさです。

ご自身の要因と、クリニックの要因がピッタリあうようにと願っています。
今までに大勢の方が、『話を伺っただけで自分には無理だと思って・・・』と治療を中断してしまい、一番大事な時間を無為に過ごしてしまっています。

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一人の先生のお話でショックを受けてしまわないで下さい。
先生の仰ることを別の角度から考えましょう。
病院を変えることも、ご自身の考えを変えることもできます。

迷ったらご相談下さい。

以前に、『あなたのご主人が赤ちゃんを抱けないのはあなたのせいだ』と仰るドクターがいらっしゃいました。
ご本人さめざめと『私のせいなんですね』と泣いていました。
でも、私はこのドクターがほぼ全員にこんなことを言っているのを知っていたので、『それはそのドクター独自の「早く治療を始めましょう、時間が大切」という説明なんだよ』と解説を入れました(^^ゞ。

そして彼女は無事にそのクリニックを妊娠して卒業し、出産の運びとなりました。

また、通っている病院が、人工授精までしか出来ない場合、どうしても人工授精などの回数が多くなる傾向を感じます。
よほど患者さんが強い希望を言わない限り、病院側から積極的に転院を進められることがない場合があるようです。
この場合は、通っている病院の先生とよく話し合い、もっと高度な生殖医療が必要かどうかを見極め、病院選びをしていく必要があると思います。

主役はあくまでもご自身です。またご自身で考え、転院を決めてもよい場合もあります。

前に進みましょう。
あなたにとってよりよい病院選びをするために

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不妊治療と寄り添って20年以上、黎明期からの体外受精のお付き合いをしているビッグママ治療室の不妊カウンセリングを是非ご活用下さい。

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是非、あなたの大事な時間と経済要因を最大限に生かす治療を一緒に探しましょう。