患者相談

いま、自力では生理がこない状態です。
2年ほど前からとても体が冷えるようになりました。
冷え性、肩こりがつらいです。
また、強いだるさや不整脈もあります。
病院では高プロラクチン血症やホルモンバランスの悪さを指摘され、排卵を促したり、生理をおこしたりする治療を受けています。
妊娠したいのですが、こんなに体調が悪いまま妊娠していいのかという不安もあります。

どうしたらいいのでしょうか?

症状

右にいて説明

月経不順 自力では生理がこない。
食欲の不振、強いだるさ、不整脈。
冷え性であり強い寒がり、手足がひどく冷たく感覚がない

私の治療方針とアドバイス

生命力の土台の力(腎気)がかなり不足してしまっています。
また、胃腸の力も弱いために、食物からエネルギーを受け取り体を温め養う力も不足気味です。

説明右

現時点で自力で生理がこない、妊娠したいという希望があるため婦人科での治療をしていますが、まだ年齢がお若いのですから少し心身をやすめるためにも 通院をやめて月経の様子を見ながら判断してもよいのではないかとアドバイス。

経過

治療開始半年後:全体に体調がよくなる。
10ヶ月後:生理が多少の遅れはあるものの整ってきた。高温期もしっかりしてきた。
1年後:ほぼ生理の問題は解決、体調も非常に良好になった。

笑顔左

1年2ヶ月目:高温期が続きそのまま妊娠。

結果

無事に第一子を出産。
その後問題なく第二子も出産

高温期が続き、生理予定日から2週間たったところで病院の受診をお勧めしました。
訪れた産婦人科は、以前の生理不順や高プロラクチン血症で受診していたので、『あなたが自然妊娠出来たの?』と驚いていたそうです。
年齢が若かったこととで、まず体調そのものを整えましょうというところからゆっくりと始めることができました。

説明左。

妊娠と言うことを考えると、どうしても体調全体を無視して、排卵をおこそう、ホルモンの数字を整えようということになりますが、一歩引いて全体をみて考えるのもとてもよいかと思います。

笑顔左

第一子を出産後、産後の養生のお手伝いもさせていただきました。その後体調が非常によくなりよいリズムにスムーズにはいっていくことができ、第二子も自然に授かることができ、元気なお母さんになられました。

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